生命保険とは

〜目次〜
終身保険の目的と加入のポイント
終身保険の特徴
終身保険をお勧めしたい人
終身保険をお勧めしたくない人

終身保険の目的と加入のポイント

主に、被保険者が死亡した時の遺族保障を目的に加入します。また、終身保険に加入するにはいくつかのポイントがあります。

自分には本当に一生涯保障の保険である必要性があるか?

例えば、50〜60歳以上になれば一定の貯蓄や公的遺族年金も出るので、葬式代や家族に残すお金も保険金が出なくてもまかなえる場合もあります。

貯蓄目的なら、養老保険や年金保険も検討すべき

一般的に貯蓄性は、養老保険>終身保険>定期保険の順になります。終身保険の場合、約3年以上経って解約した場合、解約返戻金が支払われるのである程度の貯蓄にはなりますが、それが保険料の総額を上回るのは数十年経ってからなので、貯蓄を目的とする場合は別に貯蓄するか、それ以外の保険に加入した方がずっとお得です。

保険料は継続して払えるか?

有期払いの場合でも、20〜30年保険料を支払わなければならないので、継続して保険料を払えるかどうか検討してから加入しましょう。

スポンサードリンク

終身保険の特徴

保障期間の定めがなく、一生涯保障が続くので解約や失効しない限り死亡時には必ず保険金が支払われ、また解約した場合でも解約払戻金(払込期間により解約払戻率は変わります)がありますが、保険料は定期保険よりも割高になります。終身保険の支払い方法は、一時払いを扱っているところもありますが、60歳位までで払い終わってしまう有期払いと、生きている限り払う終身払いと言う2つの方法があります。

終身保険をお勧めしたい人

死亡時に多額の相続税がかかる人

死亡時に保険金が現金で必ず支払われるので、多額の相続税がかかる場合、相続税の支払いのための資金を保険で準備したい人に向いている保険です。相続税額によってどの程度の保険に入るべきなのか、保険金受取人を誰にするべきなのか、保険料の有利な支払い方法など、おのおの変わってくるので相続専門のファイナンシャルプランナーや税理士に相談してから契約する方が良いでしょう。

死亡時の葬式代を保険金で残したい人

葬式代や死後の整理費用を現金で残したい人に向いている保険です。

死亡時、家族の生活費を保険金で残したい人

そんな人に向いているのが終身保険ですが、これだけで必要額を準備しようとすると保険料がかなり高くなってしまうので、終身保険にプラスして定期保険や収入保障保険などに加入するのが望ましいでしょう。

終身保険をお勧めしたくない人

保険料をなるべく安く抑えたい人

終身保険は他の保険に比べて保険料が高いので、安く抑えたい人には向いていません。そんな人には、定期保険などがお勧めです。

自分で保険金を受け取りたい人

終身保険は満期がなく、解約しない限りお金は自分に戻ってこないので、保険金を自分で受け取って老後の生活費などに当てたい人には向いていません。60歳くらいで解約し、老後資金にあてるという方法もありますが、最初から老後の資金にあてるのが目的ならば、年金保険や養老保険に入った方が、(払った保険料に対して受け取る金額の割合)だんぜんお得なので、終身保険はお勧め出来ません。

生命保険資料請求

*このサイトは、2006年度現在の情報を元に、運営者が制作したものです。